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自己分析

就活だけど自己分析しても何もしてないし取り柄も何もない学生に贈るアドバイス

どうも、元就活生のおぎつです。

就活が近づいてくると、どこの業界や企業がいいか、他にもESやらSPIなど考えることが多くなってきますね。

そんな中でESの自己PRやガクチカ(学生時代に力をいれたこと)を書かなければいけません。

でも学生時代に何もしてこなかった学生は、自分をPRできるようなことが何も思いつかないという事態に陥ります。

自己分析したところで当たり障りのないエピソードばかりだし、意味もないと落ち込んでしまうかもしれません。

そんな時に、なにもしてこなかった何もない大学生でも就活で自己PRできたりガクチカの話をできる対処方を紹介したいと思います。

その対処方は2つあります。

1つ目は、1の出来事を10までストーリーに作る作業です。

これはいわゆる今自分がやってきた話を盛っていくことですね。

何もない学生でも冷静にこれのどれか1つに当てはまるなら大丈夫です。

・バイトを1ヵ月でも続けたことがある

・大学の授業を10個以上受けたことがある

・中学高校で少しでも部活に入ったことがある

さすがに就活をするのですから、大学の授業は受けていますよね(笑)

これらのエピソードがあるのですから、よく聞こえるように話を大げさに作るんです。

よく何もないと悩む就活生にみられる傾向は、馬鹿正直な学生が多いことです。

例えば、大学の授業で経済系の科目や社会問題などの科目を適当に受けていたとしましょう。

その授業で、さらに自分から調べて、さらに掘り下げていくことに大学時代は集中したとアピールすればいいんです。

そうすることでアピールするためにやることは、その授業を掘り返してさらに詳しく勉強して、詳しくなればいいんです。

人事や面接官は本業である勉強を真面目にしてきた学生は好感触ですから効果アップです。

ただし、成績があんまり悪いと言いづらいのが難点です。

他にも、もし3か月でやめたアルバイトでも3年間続けていてアルバイトリーダーであると話を作ってみましょう。

面接官は実際のことは知りませんし、こうやって話を作り上げる就活生も多いです。

ただし、これもしっかりと作った話の部分は喋れる練習や深く掘り下れても大丈夫にしておく必要があります。

では、次に2つ目の対処方法を紹介をしていきたいと思います。

就活で何もしてないから自己PRも学生時代頑張ったこともないなら0から作れる?

2つ目の方法は0から1に話を作り上げるという方法です。

これは全部ウソで作り上げるわけではありません。

そうすると面接で詳しく言うことは厳しいですからね。

なので、0から1にできるように短期間で就活でアピールできることをするんです。

そして、最初に紹介した1から10に話を作り上げてしまえばいいんです。

では実際に短期間でアピールできる経験をつめるものが必要ですね。

それはアフィリエイトです。

なんかアフィリエイトと聞くとネットビジネスみたいで怪しいなと思うかもしれません。

でもアフィリエイトはブログやサイトを作って、そこに記事を書いて商品を紹介しているだけの営業のネット版です。

ということは文章で相手が買いたくなるようなライティング技術や題名でネット検索に引っかかるように考えたりする力が養えます。

それらを実践するだけで苦労しますし、アクセスが来た時点でも成功したと言えるエピソードになるでしょう。

これからはネットマーケティングの時代ですし、アフィリエイトのことを就活の時に話しても大丈夫です。

実際にこのブログサイトの管理人の僕、おぎつはアフィリエイトの話をして三菱系の会社に内定をいただいてます。

そもそもネットに詳しくなく、最初から苦労したことも話のネタになりました(笑)

これはガッツリやって2週間~1か月くらいで自己PRやガクチカなどに話せるエピソードになるのでおすすめです。

アフィリエイト商品を取り扱っている大手サイトや簡単に作れるブログを紹介します。