どうも、おぎつです。
僕は就活が始まる付近までは、テストセンターとSPI・Webテストをよく耳にしていましたが、知ったふりをしていました(笑)
まずこれらの違いは、受ける場所と問題の種類が違います。
そしてまず理解してほしいのは、SPIとは非言語(算数)と言語(国語)の2つの問題(教科)のことを共通して指します。
このSPIの言語と非言語(算数と国語)の2教科を主に受けますが、受ける場所は全く異なりますので詳しく説明します。
【テストセンターを受ける場所の一覧】
全国に数か所ある専用の場所でパソコンで受ける
自宅のパソコンで期限内の好きな時間に受ける
企業内のPCで受けるor紙でのテスト
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次に、問題の種類には注意が必要です。
テストセンターとWebテストはの問題はSPIで共通していて同じだと思われやすいですが、SPIの中の出題される範囲が違います。
※Webテストだけ、SPI以外にも玉手箱・CABなどという違う問題があります。
※今回はSPIのWebテストとして紹介しています。
テストセンターとWebテストの出題範囲を徹底比較!!
【非言語(算数)の出題範囲の一例】
頻出頻度 ×・〇・◎ | テストセンター | ペーパーテスト | Webテスト |
---|---|---|---|
割合・比 | 〇 | × | ◎ |
資料・長文の読み取り | 〇 | × | × |
整数の推測 | × | × | ◎ |
Webテスト割合・比〇×◎
頻出頻度 〇・×・◎ | テストセンター | ペーパーテスト | Webテスト |
---|---|---|---|
熟語の成り立ち | × | × | ◎ |
二語関係 | ◎ | ◎ | × |
熟語の意味 | ◎ | ◎ | × |
こんなにもSPIでも出る範囲が違うので、まとめてSPIを勉強するのは間違っています。
実際に最初の頃の僕は、SPIをまとめて勉強して、テストが爆死しました(笑)
それでは対策方法を紹介します。
テストセンターとWebテストの違いとSPI対策方法
このテストセンターとWebテストの違いを認識しないで勉強していると、どちらかのテストの点数が伸びないという現象に陥ります。そしてSPIの勉強に有名なのは、SPIノートの会の本「これが本当のSPI3だ!」シリーズです。その中でもWebテストにおいては、この赤本をすることでほとんどの企業のWebテストはできたのでおすすめです。