低学歴だから大手に就職できない?そんなのは関係ない!
どうも、元就活生のおぎつです。
学歴が高いほど就活は有利とされていますね。
低学歴で就活が不利なのはこの2つです。
- 説明会が満席になって予約できない
- 書類選考で学歴で落とされる
これらが起こるイメージが強いので、低学歴は大手に就職できないと思う学生が多いです。
しかし、そんな中でも大手で入社が難関な企業に入る低学歴な学生もいるのは事実です。
実際に、低学歴で年収No.1の企業に入った人や某大手商社に入った人から聞いた話を3つの内定を取る方法としてまとめてみました。
【低学歴でも就活を成功する方法】大手に行きたいからこそSPIを死ぬほど勉強した
やはり学歴が低いということは書類の時点でマイナスになります。
もしあなたが採用する側の人事だったら、書類だけで早稲田大学とFラン大学の学生のどっちを採りますか?
書類だけなら早稲田になるはずですね。
しかし、ここでSPIの点数も加味するとしましょう。
もしFラン大学生が早稲田生を圧倒的に上回っていたらどうでしょう?
そうしたらFラン大学だからといって、落とすことはないでしょう。
やはり低学歴で受かった就活生は、他の高学歴に負けないくらいSPIを勉強しています。
実際に僕も就活中に、学歴によってSPIの勉強の熱量が違いを感じました。
例えば、MARCHレベルの大学の友達は参考書を5周以上はしてます。
しかも、そのMARCHの友達の大学仲間もそれが普通と思ってやっているそうです。
それに対して、低学歴といえる友達に共通して言えたのは1周程度で就活に挑んでいました。
低学歴でも成功した人の考えは『学歴が低い=受からない』ではなくて、『SPIを高学歴の人より勉強していない=受からない』ということ気持ちでSPIを死ぬ気で勉強していました。
単純に考えて、他のどの就活生よりもSPIの勉強量とスコアで勝てるようにしましょう。
SPIは大学生から勉強し始めるので、スタートもあまり変わらず学歴も関係はあまりありません。

【低学歴でも大手や高収入な企業にに入った例】学歴不問の企業や逆求人で勝負
実際に大手企業は学歴で選んでいるイメージがありますよね。
そんな大手企業の中でも、高学歴じゃない学生も採用している企業もあります。
学歴不問の企業の探し方は、採用実績の大学の学歴を見ることです。
この実績で学歴がバランスよく採用されていたら、学歴が関係ない確率が高いですね。
しかし、もっと効率の良い探し方があります。
それは、学歴不問の逆求人サイトです。
逆求人とは、企業側がサイトに登録している就活生を選んでアプローチするという従来の就活方法とは違った方法のことです。
企業側も優秀な学生を採りたいということで、ここ2~3年でニクリーチ・キミスカなどが有名になってきています。
実はこの逆求人サイトには、学歴を逆転できるチャンスが眠っています。
なぜなら、大手企業や日本では名の知れていない高収入の外資企業も参加しているからです。
特に外資企業は、マイナビやリクナビなどに登録したところで有名ではないので検索されずお金の無駄になります。
だからこそ企業側からアプローチできる逆求人を使います。
さらに大手企業も就活解禁前から逆求人サイトを使って学生にアプローチして選考をします。
そこで友達は3月あたりにもう有名な文房具の○○商会に内定を貰っていました。
もちろんサイトで学生側からアプローチすることも可能なので、どんどんこちら側からもアプローチして可能性を広げましょう。
【学歴フィルターをぶち破った体験談】大ウソをつきまくる
低学歴の先輩が大手企業に入った時の伝説のエピソードがあります。
それは、就活中にほぼウソをついて内定を貰ったんです。
その人は、0から嘘の話を作って何回もシュミレーションをしたそうです(笑)
全て嘘だからこそ、企業が採用したい人材に近づけられますし自分が良く見えるようなエピソードになるメリットがあります。
逆にデメリットは、予想外の質問が来てしまって用意していないと大変なことになります。
これは、諸刃の剣ですね。
僕の友達では、優秀な起業した先輩のエピソードを自分の体験談のように話して面接をどんどん通過していました(笑)
これの方がイメージも湧きやすいですし、予想外の質問も0から作り出すよりは対処できそうですね。
この手法を使いたい就活生にはこんな点に注意してもらいたいです。
- 作った話は自分がやったと自分自身を洗脳すること
- 動機やどんな気持ちだったか、どういうことを学べたかなど深堀りをしっかりすること
- 相手が知らなそうな体験談を語ること
特に相手も知っているような分野だと、ウソがばれる可能性があるので注意しましょう。
例えば、世界一周したことやバックパッカーなどをしたというウソ話をしたとしましょう。
もし相手が海外好きだったり、その国に行っているとどんどん聞かれてしまいバレる可能性が高いです。
現在で逆にウソとして使える話題は『仮想通貨を運用している』ということですね。
仮想通貨とは、ビットコインなど芸能人の出川哲朗がCMしているコインチェックなどで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
仮想通貨は1000円くらいから買えるので簡単に投資している学生に見せかけることができます。
そこで例えば、仮想通貨の中の1種類の通貨に将来性があると勉強して投資して収益を何十万も出したと言えば、面接官も食いついてきます。
実際に仮想通貨市場は価値が20、30倍も上がることがあるので何十万も儲かる話は嘘には見えません。
面接官が仮想通貨について詳しくてバレる可能性は?
実は、このウソ話に仮想通貨を出したのはフィンテック(金融技術)を駆使した次世代の技術なのでまだ憶測の話が多いからです。
ということは、これが正しいということもあまりないのです。
例えば、仮想通貨で一番有名なビットコインが将来多くの人に使われれると言っても、ビットコインは使われずに廃れていくと言ってもどちらの説もあるので大丈夫なんです。
もちろん少しは知識を入れることが大事ですが、他の話題よりも食いつかれて勉強も簡単にすれば仮想通貨を語ることができます。
仮想通貨を買うなら少額からできて、初心者でもすぐに取引のできるコインチェックがおすすめです。
<まとめ/h4>
これらの3つの方法はどうでしたでしょうか?
正直に真っ向勝負でSPI勝負をするか、少し変わった方法の逆求人サイトでするか、就活をウソで切り抜けるかのどれも体験談です。
しかしウソをつく場合はSPIも必要ですね(笑)
逆求人は無料ですし、SPI免除もあるので一番おすすめですね。