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再就職

徹底比較!フリーターか正社員の就職だとお金(年収)・休日数・楽さなどどっちがいいか?

実際にフリーターと正社員の就職ってどっちがいいの?給料とか数字で見てみると・・・

どうも、おぎつです!

学校を卒業すると就職をするかどうかが迫られて、多くの人が就職という道を選びますよね。

そんな中で、様々な理由でフリーターを選ぼうかなという人もいます。

理由としては、例えばこんな感じです。

・夢や目標などやりたいことがあって、就職したらできないからフリーターになる

・特にやりたいことが見つからないから就職はしない

・就職をしたらキツそうだし就職はしない

夢や目標があったり、なんとなく就職はしないって人がフリーターになる傾向が多いです。

しかし、これらの理由でフリーターを選ぶのは危ないです。

なぜなら、正社員とフリーターの生活を数字的なデータで細かく比較せずに選ぶ人が多いからです。

以下のような考え方は古いので注意しましょう。

・正社員⇒自由が無い、キツい

・フリーター⇒自由

実際に僕自身はやりたいことがありましたが、正社員とフリーターの生活を徹底的に比較すると圧倒的に正社員の生活の方が叶えられる計算になりました。

ということで給料や年収のお金だけでなく、休日数・楽さ・自由度なども踏まえてデータ的に比較していきます。

フリーターと正社員が同じ時間働いたら給料・年収・手取り・税金や保険料は○○万円違うことになった!

最初に覚えてもらいたいのが、実は保険料に関してはフリーターも正社員もほぼ変わりません。

一般的に言われるのが、正社員の方が厚生年金※が会社が半分払ってくれて手厚いということです。

※厚生年金とは、払っていくと国民年金とプラスでさらに年金が貰える仕組み。

しかし、フリーターも下記の条件で厚生年金を会社に半分払ってもらえることが多いです。

・週に働く時間が20時間以上であること

・1年以上働くと見込まれること

・従業員が501人以上の企業であること

そのため、ちゃんと働く先を選べばバイトでも保険に関しては正社員と変わらなくなります。

同じ時間働いた場合のフリーターと正社員の比較は?

もし正社員とフリーターが週5日で1日8時間働いたら、1ヵ月の給料はどうなるでしょうか?

条件は、フリーターは時給1,000円、正社員が総合職の1年目の給料です。

結果はフリーターが16万円、正社員が20万円になります。

お互い保険料が変わらないので、月4万円の差がありますね。

さらにもっと正社員が得しているメリットがあるんです。

それは祝日など休日があっても給料が変わらないことです。

詳しく説明すると正社員は基本給ということで、フリーターは働いた分だけ貰えますが正社員は月に固定の額が貰えるんです。

そのため、正社員ならゴールデンウィークやお盆休みの月は週5×20日勤務ではなく、16,7日ほどの勤務で20万円もらえることになるんです。

フリーター働いた分だけがお金になりますので、休日などに得はしないことになります。

フリーターと正社員の残業時間を時給にしたらどうなる?

正社員の基本給が月20万円、週5で8時間勤務だと時給は1250円になります。

フリーターが時給1000円と比べるとそもそも違いますが、フリーターは正社員に比べて時給でのメリットがあります。

それが、8時間以上の労働と22時以降の勤務で時給が1.5倍になります。

正社員は22時以降の割り増しが無い企業もありますので、シンプルに8時間勤務以上の1.25倍しかありません。

フリーターと正社員の年収は100万円違う!?

フリーターの月給が16万円で正社員の月給が20万円だとしても、ボーナスという大きな違いがあります。

正社員は夏と冬合わせて、基本的に3か月分以上のボーナスが貰えます。

そのため、上記のフリーターの年収が192万円、正社員は300万円になってしまいます。

そして、3年も経つと年収がさらに大きな差を生みます。

なぜなら、正社員は基本給が毎年約5000円くらい上がっていくからです。

役職に就いた場合はさらにもっと基本給が跳ね上がります。

それに比べてフリーターは1年で基本時給が10~50円ほどしか変わらず上限にもすぐに達してしまいます。

勤務年数があるのに時給が新人と100円くらいしか変わらなかったら悔しいですよね。

正社員がキツイはウソ!?フリーターと休日数と楽さを比較してみた

正社員と言えば、きつそうというイメージがありますよね。

しかし、休日数を考えると実はほぼ正社員とはフリーターなんです。

正社員は、2018年だとこのようになっています。

年間休日数(祝日が土曜日は休みに入れてません)→117日
お盆休み→5日間
年末年始(12/30~1/3)→ 5日間
有給休暇(実際に取得している平均日数) → 8日
合計 135日間

フリーターは月に20日勤務で12ヵ月で240日で365日を引いたら125日の休日になります。

そして、有給休暇は正社員よりも取りやすいので10日取れたとすると135日の休日になります。

休日数は同じですが、バイトの場合は年末年始や繁忙期などは働かなければならないため週6だったり暇な時期が週3など波があります。

楽なのは正社員よりフリーターと思ったら大間違い!?

よくフリーターは楽というようなイメージがありますが、考え方を変えると大間違いになる可能性があります。

たしかにバイトも楽なのを選べば、楽ではあります。

しかし、お金が月給16万円で税金と保険料が引かれたら手取りは10万円ほどになります。

それで足りるでしょうか?

もしそれで足りない場合はもっと働かなければいけませんし、サービス業だと働いただけで体力は全部持ってかれてしまいます。

逆に正社員が疲れる理由は朝が早いため睡眠不足に陥りやすかったり、職場の年齢層が高いなどがあります。

睡眠不足に関しては会社の近くに住めば楽ですし、自分の時間も大いに持てるようになります。

バイトだと一人暮らしはお金がかかり、負担が重いのでおすすめしません。

しかし、労働時間が同じで給料を気にしないなら楽さと楽しさでいえばバイトが圧勝です。

【まとめ】正社員からフリーターは簡単!フリーターから正社員になる正しい方法を伝授!

正社員とフリーターのスペックをまとめてみました。

・年収は100万円違い、3年も経つとさらに差が開く

・稼ぐ額を気にしないなら楽さはバイトが圧勝

・休日数は実は正社員もフリーターも同じくらい

そして、正社員からフリーターになるのでは仕事を辞めるだけですね。

フリーターから正社員になることは面接など面倒で難しいですし、好条件の企業を探すのは難しいです。

普通の転職サイトを使うとひどいブラック企業を紹介されます。

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長くなってしまうので簡単におすすめポイントを紹介します。

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・ただ企業に紹介して終わりではなく、1か月後、3か月後などに仕事で困ってることなどのアフターサポートがある。
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研修をしてくれるということは、採用する側の企業としては助かることなんです。

なぜなら、7日間でも研修費は20~30万円(研修講師の日給・研修費・研修中の給料)はかかってしまうからです。

そして、元は様々な企業の研修をしていたジェイックのため他企業からは、その研修を受けた人なら採用しても活躍してくれるだろうというブランドがつきます。

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フリーターはもういいや!と思って再就職するならおすすめです。

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