どうも、元就活生のおぎつです。
テストセンターは勉強するだけでなく、早く受けて練習しておきたいですよね。
昔はテストセンターを実践でたくさん受けたいと思った時に、リクルートの子会社をひたすら受けることができていました。
本題として、元就活生として以下のようなリアルなテストセンターに関する情報を紹介します。
早い時期に企業でテストセンターは受けることがおすすめな理由
テストセンターはSPIを勉強していれば良いと思いますが、受ける場所が家ではないので変な緊張感などがありますね。
そのため、2~3回行った程度だとベストなスコアが出せません。
さらに受かりたい企業の時にベストな状態であるために、練習として何度も受けに行くことで慣れておくと良いですね。
テストセンターの模擬試験・再現問題は練習にならない
ネット上では模擬試験のような問題などが紹介されていますが、あまりおすすめしていません。
なぜなら、最新の問題である可能性が低いからです。
もちろん問題が大幅に変わる可能性は低いですが、前年度に出た問題が同じようにも出ることは可能性として低いです。
本番で最新の問題を解くメリット
テストセンターでは前年度の問題は出ませんが、その年に出た問題は繰り返し使われます。
つまり本番で何回も受けるメリットは、何回も受けていると同じ問題に遭遇するからです。
これが言語問題だとしたら、問題と答えを覚えてしまえばすぐに解けてしまいます。
繰り返し同じ問題が使われるからこそ、就活生がテストセンターに何回も通うことをおすすめしています。
そうすることで、受ければ受けるほど良い成績が出せるからです。※良い成績=正答率が高い
最初の1~2回のテストセンターは絶対に悪い成績になっていると言っても過言ではありません。
自分の行きたいと思っている企業でテストセンターが失敗すると絶望的ですよね。
だからこそ練習の企業でテストセンターを受けて、上手くいったらその結果を使いまわすことが一番安全です。
ここまでまとめると、以下の2つです。
・練習企業で早く受ける
・受ける回数に比例して良くなる
最新のテストセンターの踏み台・練習の企業一覧【実名】
最初に元就活生として注意しておきますが、テストセンターの練習・踏み台と言っても、受けれる期間は早くても3月くらいです。
本命の企業には、練習企業で出したスコアを提出すればいいのです。
では、僕が聞いた話や実際に早く受けた企業はこんな感じです。
・NTTコ〇ウェア
・NTT〇ータ
・他のNTT系
・リ〇ージャパン
・伊藤〇商事
・三谷〇事
・第一〇共アステ〇ス製薬
これらで注意してほしいのは、ESは提出する必要があります。
(たしかOpenESをネットで出せばよかったはず)
実際におすすめするのは、自分の志望している業界の関連企業にエントリーしまくることです。
なぜなら、自分の知らない業界よりは自分の志望業界に出した方が良いですからね。
そして、ESをいっぱい提出してテストセンターが受けれるか判断することです。
簡単にテスセンを受けれる企業を見つける方法
紹介した企業は大手ばかりでしたね。
ESで落ちる可能性もあるため、更に簡単に練習で受けられる方法を紹介します。
それは、スカウトサイトで企業からオファーを貰うことです。
スカウトサイトは逆求人とも言われており、自分から動くよりESなどをネットに公開しておけば企業側から声をかけてくれるので効率的ですね。
大手だと以下のスカウトサイトを使うとテストセンターを受けれる企業とも会える確率が高いのでおすすめです。
【本命企業】おすすめの申し込み方法
実は申し込みの仕方も工夫する必要があります。
そのコツは以下の2つです。
・本命企業のテスセンはギリギリに受けるように申し込む
・その間に練習企業でテスセンを受けて、そこで良い成績を出す
本命企業の申し込むタイミングを遅くしたりしてズラすことが重要ですね。
テストセンターは何回練習で受ければいいの?
よく言われるのが、何回テストセンターを受ければいいか?ですね。
その時の正解できているかの運もありますが、5回も受ければその中にベストスコアは出せるでしょう。
学歴が高い就活生ほど多く通っている傾向にあります。
逆に学歴の低い友達は、テスセンが周りも全然練習しないと言っていましたし、2回くらいで終わろうとしていました。
やればやるほど慣れてくるし、見たことある問題も普通に出てきます(そんなに言語の問題のストックはないので)
だから、出来る限り多く受けることをおすすめします!
ちなみに、朝とか1日にまだ何も疲れていない状態の方が頭がスッキリして正解できます。