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年収・残業時間

【社員の口コミあり】ANAの実際の年収や残業時間はどうなっている?

Contents
  1. ANAの実際の年収は高い?
  2. ANAの残業時間や残業代などのワークライフバランスは?

ANAの実際の年収は高い?

実際の客室乗務職の口コミはこのようになります。

・在籍1?3年目、既卒400?500万円前後。

・在籍5年目で500?550万円前後。

・在籍15年目で700?800万円前後。

・基本給は低いが航空券、ホテルの割引、ベビーシッターの補助などの福利厚生が充実している。

・バーディアムというステイ費が月5万円くらいもらえる。

住宅手当は実家、賃貸関係なく一律9,000円もらえる。

・ボーナスは年2回、在籍5年目で2ヶ月分程度。

・責任者資格を持っていると基本給がアップする。

ANAの残業時間や残業代などのワークライフバランスは?

・サービス残業が多い。(20%)

・普通の人が働かない時間に働くことが多いので生活リズムを整えることが難しい。

・前日の夜や当日の早朝などに勤務変更が発生する。

・国内線は出社の1時間前にデスクに集合という暗黙のルールがある、その1時間は無給。

anaの年収・残業についてのまとめ

基本給が低いという口コミが多数ありましたが、福利厚生をはじめとする手当が充実していることもあり、給与面での不満の口コミはほとんどありませんでした。

航空券、ホテルの割引、ベビーシッターの補助など航空会社ならではの手当から一般的な会社にもある手当まで幅広い手当を受けられます。
ただし、基本給が低いために賞与の金額があまり上がらない点を問題視している口コミも見受けられました。

ワークライフバランスの面では、福利厚生が充実していることからワークライフバランスが良いという口コミが多くあります。

ただし、客室乗務員という仕事柄、普通の人が働かない時間に働くので生活リズムを整えるのが難しいなどの声もあります。

また、前日の夜や早朝などに急遽シフトが変更するなど突発的な仕事が入る可能性もあるため、ワークライフバランスが本当に良いのかどうかは不透明であるという口コミも少数ありました。