どうも、おぎつです。
就活の自己分析ってめっちゃ大事って先輩たちが面白いほど口をそろえて同じこと言うからビビりますよね(笑)
自己分析っていうけど、「じゃあいつから過去を振り返ればいいんだ!」と勝手にストレスもたまります。
いつから振り返るかは、人それぞれ自己分析のやり方は違います。
例えば期間でいうと、覚えてないような幼少期からやる就活生や高校生あたりからやる就活生などですね。
でも言えるのは、幼稚園・小学生低学年あたりから細かく振り返るのは時間の無駄です。
ここから自己分析をやってしまうと時間がめっちゃかかるし、大事な思春期当たりが面倒くさくなってテキトーになります。
一番大事なのは、自分がどう動いていたか明確に覚えている期間です。
もちろん小さいころを覚えている人もいますが、その頃はハッキリとしてなかったり自分の考えがあんまりない(親のいいなり)な時期です。
それよりも自分の考えがはっきりとした時期に重きを置くことがいいです。
じゃあ小さい頃は思いっきり無視するのは良くないので、おすすめのやり方を教えます。
自己分析の幼少期・小さい頃のおすすめのやり方
小さいころは親や学校の先生の言うことをやってしまいますが、そこでも自己分析で良い発見ポイントがあるんです。
それは、本質が見えやすいことです。
ん?どうゆうこと??となると思います。
これは、自分がしている行動が嫌なのか、好きなのかの本質を見つけやすいということです。
親の言われたことや学校でやることをしていた時の感情を軽く思い返すと、自分が何をしている時が楽しいか、嫌いでつまらないかを判断しやすいです。
※もちろん中高生以降の感情とも照らし合わせてみましょう。
だから小さいころはイベントごとや覚えていることをざっくりと思い返してみる感じで大丈夫です。
【具体例】
・図工でしゃべらずに黙々とやる作業が退屈だった
・運動会では個人競技よりチームプレイな競技が楽しかった
・親に言われる前に何かをやって褒められると嬉しかった
こんな感じで小さい頃は、細かくよりはどんな感情だったのかという本質を大まかに見ていくことが大事です。
そうしていくと中高生以降の思春期にもつながるものを見つけやすくなります。
では自己分析頑張っていきましょう!