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自己分析

自己分析でなりたい自分・やりたいことは見つからない!本当のやり方はなに?

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どうも、元就活生のおぎつです。

就活でみんななりたい自分ややりたいことを見つけようと必死になりますね。

そりゃ何十年も働くことになる企業を探すんだから必死になるのは当たり前です。

そこで自己分析をして過去を振り返って探し始める就活生に言いたい。

そんなんでなりたい自分ややりたいことは見つかるわけねーだろ!!

もちろん、就活中に僕もやりたいことや将来になりたい自分を想像しながら自己分析をやっていました。

でもふと、「ここでの決断が揺るがないことはないのか?」と思いました。

絶対に大学生から社会人になったら考え方や生活、金銭感覚なども少しは変わると思います。

だから自己分析だけではなく、他の方法もとったので、それを紹介していきたいと思います。

就活の自己分析+未来予想図はなりたい自分が見つけやすくなる

実際に僕自身の自己分析的には、好奇心旺盛で色んなことに手を出しやすいということになりました。

だから絶対に今決めたこと以外にも10年後には違うこともしているなと思ったので、過去を振り返る以外に未来予想図も作りました。

この未来予想図は、過去ばかり見ていてほとんどの就活生がやっていないです。

これをやるとなりたい自分ややりたいことのヒントを見つけやすくなりますし、自分の就活の軸とも合いやすくなります。

例えば、こんな企業が良いなという時の思考回路です。

  1. 自己分析で好奇心旺盛で色んなことをやりたくなる性格と分かる
  2. そうなると働いてる以外にも趣味などを見つけて時間が必要になる
  3. 残業があまりなくて、休日もしっかりある仕事を見つけるのがベスト

次に、どんな仕事が良いかという思考回路です。

  1. 仕事がなくならない、自分自身がどこでも戦力になるような人になりたい
  2. ネットなどITはこれからもずっと普及する、当たり前の時代でどこの企業でも必要
  3. システムエンジニアになれば仕事がなくならなそう

多くの就活生は自分の過去ばかり振り返る中、こうゆう将来の働きつつどう自分が動いていくかを予想してみるのがおすすめです。

その自分の要望に合わせて、企業や仕事を見つけるとなりたい自分ややりたいこともだんだんと見出しやすくなるでしょう。

今すぐになりたい自分ややりたいことを見つけろというのは難しいので、社会人になってからでも見つかる人も多いので安心してください。