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【就活】自己紹介で趣味は話さない!?趣味を話してOKな例とNGな例を紹介

実は面接の自己紹介で趣味を言うのはあぶない?

実は面接の自己紹介で趣味を言うのはあぶない?

面接の場で自己紹介をする機会は多々あると思いますが、趣味は話した方が良いのかどうか悩むことがあると思います。

特に自己紹介で話す内容があまり無いときは、内容を増やすために趣味を話そうかなと、考えてしまう人もいるでしょう。

しかし、趣味を話したところで、人間性や仕事への適性をアピール出来るわけでは無い場合は話しても加点要素にはなりません。

むしろ、面接の場で必要のない話を入れる事で、マイナス評価になってしまう可能性もあります。

就活サイトの中には自己紹介の場で趣味を入れて、好感度を上げよう!と伝えるところもあります。

しかし、企業にとって欲しい人材は『一緒に働きたい人物』であって『共通の趣味を持った人間』でありません。

趣味を話している時間があるなら、あなたが企業の求める人物に当てはまる人間だとアピールする時間に割く方がよっぽど通過率が上がります。

しかし、場合によっては趣味を話すことが良いアピールになるときもあります。

趣味を話してもいいものか悩んでいる人は、次の章で紹介する『趣味を話すと好評価になる』ケースに当てはまる場合にのみ、積極的に趣味をアピールしてみてください。

内容の濃い自己紹介をすることが出来ますし、面接官からの評価も上がります。

同時に趣味を話すべきでないケースも紹介しますので、当てはまる場合は避けましょう。

わざわざ自分から話してマイナス評価になってしまうのは悲しいですよね?

自己紹介で趣味を言ってOKな例とNGな例

自己紹介で趣味を言ってOKな例とNGな例

自己紹介で趣味を話すと好評価になるケースは次の2つです。

  1. 長所やガクチカのエピソードに繋げられる
  2. 仕事に直接的に関わる趣味である

それぞれ、詳しく見ていきます。

➀長所やガクチカのエピソードに繋げられる

面接の場では、あなたの長所や学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)も頻繁に聞かれると思います。

もし、長所やガクチカのエピソードと趣味の話が繋げられるのであれば、趣味を話すのも良いでしょう。あなたのアピールしたいポイントがより説得力を増して伝わるからです。

長所やガクチカで計画性をアピールしたい場合

計画性の高さをアピールしたい場合は、「旅行に行く際に綿密にスケジュールを組んで、最適な旅が出来るような計画をたてられます」、といったかたちで話を繋げられます。

この場合は旅行が趣味という話を入れるのは良いでしょう。

自己紹介の時に旅行が趣味で計画を立てることについて話しておけば、長所やガクチカのエピソードに自然な流れで持って行けますし、計画性の高さを繰り返しアピール出来ます。

➁仕事に直接的に関わる趣味である

例えば趣味がプログラミングやアプリ開発だった場合は、エンジニア職志望の際に是非ともアピールするべきです。

趣味で既にプログラミングを学んでいたり、開発の経験があるなら、新卒にして即戦力として見てもらえます。そのため面接の通過率が上がるでしょう。

他にもエンタメ業界への志望であれば、読書が趣味で日頃から様々な小説や物語を読んでいると好評価でしょう。

どのみちエンタメ業界に入れば、話題の本やストーリーは勉強しておく必要があるからです。

面接では具体的に最近読んだ本と短い感想を用意して話せるようにしておくと、良いアピールが出来ます。

それでは、逆に趣味を話さない方がよいのはどんな時か?

  1. ただ趣味を伝えるだけで終わってしまう
  2. 無理やり仕事へ結びつけてしまう

こちらも、それぞれ説明していきます。

➀ただ趣味を伝えるだけで終わってしまう

趣味を伝えるだけで、そこから話の展開が出来ないのであれば、伝えなくてもいいでしょう。

ガクチカや志望動機の話に全く繋がらないのであれば、面接官の方も「何故わざわざ趣味を話したんだ?」と疑問に思うだけで、特に良いアピールになりません。

もし面接官の方が「もう少し掘り下げてみよう」と思って、趣味の話を深掘りしてくれようとしても、特にこれといったエピソードが無い場合は大きなマイナス評価になってしまいます。

だから、このようなケースでは無理に趣味を伝えるべきではありません。

➁無理やり仕事へ結びつけてしまう

「趣味が仕事に活かせる」と無理やりアピールしてしまうことはやめましょう。冷静でいるときは「そんなことしないよ」と思うかもしれません。

しかし、就活の場では緊張などで、意外と無理やりな話を持ってきてしまいがちです

例えば筋トレが趣味で、ハードなトレーニングをいつも行ってるから忍耐力がある。だから忍耐力の必要な仕事に活きてくる

このようなアピールは無理があります。

筋トレが辛いと感じる人は趣味で筋トレしないからです。筋トレが趣味なのに辛いと感じてることは、大きな矛盾になってしまいます。

他にもゲームをやってる際は集中力があるとか、ブログを毎日書いてるから継続性があります、といったアピールもNGです。

好きなことに対しては集中できて、継続も出来るのが当たり前だからです。

【オススメ】 自己紹介で趣味を言うか判断できる方法

3.【オススメ】 自己紹介で趣味を言うか判断できる方法

ここまで、趣味を話しても良いケースに当てはまらない限りは、面接で趣味を話す必要は、基本的には無いと言ってきました。

しかし、中には趣味を聞いてくる面接官もいます。人事担当に行ったインタビューによると、趣味を聞くのは以下の理由があるそうです。

  • 「いきなり志望動機とかを聞くより趣味を聞いたほうが就活生がリラックス出来るから」
  • 「趣味を話すときの方が、その人の本当の人柄が表れると思う」

この意見は全ての面接官では無くて一部の方だけではありますが、もしあなたが志望する業界に、面接で趣味を聞いてくる面接官が多い場合は対策する必要がありますよね?

しかし、自分の志望する業界で趣味が聞かれやすいかどうかを判断するのはなかなか難しいと思います。

そこで、役に立つのがスカウトサイトです。

志望順位の高い企業の選考を受けるよりも前にスカウトサイトを使って、自分の志望する業界の企業の選考を受けることが出来ます。

もし選考解禁前だったとしても、人事部や面接担当の方とあって、どんな質問をしているか聞き出すことも出来ます。

そうすることで、志望順位の高い企業の面接を受ける際に、趣味を聞かれるのかどうか心配する必要が無くなり、余裕をもって面接に望めます。

しかし、スカウトサイトと言っても沢山あるので、どれを選んだ良いか分からない。

そんな人には次の3つのスカウトサイトをおすすめします。

最大の特徴はLINEで登録して、LINEで選考会や選考対策の情報を受け取れることです。

多くの情報を集めなければいけない就活において、LINEで手軽に集められるのはありがたいですよね。

また、エントリーシートやグループディスカッションをスキップして、いきなり面接を受けられることが多いので、面接慣れや面接の情報を集めることに対してはうってつけです。

 

digmee 公式HPはこちら

 

キミスカが他のスカウトサイトと違うところは、1社の選考状況を他社にも共有できることです。

例えばA社の選考で最終面接まで進んだら、B社・C社にそれをアピールすることでいきなり2次面接からスタートできる、といったことが可能です。

少ない手順で多くの企業の面接を受けられる可能性があるので、こちらも面接対策にはおすすめです。

 

キミスカ 公式HPはこちら

 

こちらのスカウトサイトは何と言っても登録企業者数が、他と比べて圧倒的に多いことが利点です。

たくさんの業界・業種の面接対策をしたい場合に一番使いたいスカウトサイトと言えます。

またオファーボックスではシステム上、企業がオファー出来る数が限られているため、本当に来て欲しい就活生にしかオファーしません

最初からマッチング率が高い状態で選考が始まるので、内定をもらいやすいのも大きなメリットです。面接の対策だけでなく、滑り止めとして利用するのも良いでしょう。

志望企業の面接で趣味を話すべきかどうか判断できるだけでなく、面接の場数を踏めるといったメリットがあって、就活がスムーズに進められますので、スカウトサイトの利用はとてもオススメです。
Offer Box 公式HPはこちら