どうも、元就活生のおぎつです!
今回はオファーボックスを利用していた元就活生として、他スカウトサイトなどの経験も踏まえてメリットなどを紹介していきます。
まず最近の就活として、企業からスカウトする逆求人サイトが多数ありますね。
以下のようなメリットがあるため、就職活動の負担がかなり軽減されますよね。
・肉体的にも精神的にも楽に就職活動ができる。
・それでいて高収入ホワイト企業に就職できる。
そんな中でも、数あるスカウトサービスサイトの中で活用をオススメするサイトは、複数のランキングに名を連ねているのが『OfferBOX』です。
しかし、スカウトサイトでは以下のような声が多いです。
「他のスカウトサイトに比べて、評判はどうなのか?」
「大手企業や高年収の仕事はあるのか?」
実際に比較したメリットを見ていきましょう。
OfferBOXを他のスカウトサイトと比較したメリット
就職活動期間は人によって違いますが、大体10カ月から1年ほどですね。
約1年という限られた時間の中で多数のスカウトサイトを利用して一日数時間、スマホやパソコンの前に張り付くのは効率的ではありません。
1〜2サイト程度に絞り、適度な時間を使ってスカウトを待つのをオススメします。
しかし、多数あるスカウトサービスサイトをすべて調べて比較することは非効率的で大変です。
そこでOfferBOXが他のスカウトサイトと比べて、どのようなメリットがあるかを踏まえた上で検討をしてみてください。
メリット1:スカウトの質が良い
OfferBOXは他社サイトと比べるとスカウトの質が良いです。
理由は2つあります。
①人事が個別にメッセージを送っている
他サイトでは一斉送信や何件でもスカウト出来るので数は来ますが、質の良いスカウトが多いとは言えません。
メッセージも来ますが、大半が定型文ですので見極める必要があります。
それに比べて、OfferBOXの方は制限があるので数は少ないけれど質の良いスカウトが多いです。
メッセージも各企業の人事の方が個別に送っているので本気度も高いのが伺えます。
②優遇があるスカウトが来る
OfferBOXでは企業の人事がメッセージを送っているので、優遇が付いている場合が多いです。
例:個人面談、交通費や宿泊費支給のインターン、ESや一次面接の免除
メリット2:動画やスライドを用いて企業にアピールできる
OfferBOXでは文章入力だけでなく、動画や研究スライドで自己PRが出来るのでより「自分らしさ」をアピールすることができます。
就活初期から自己PRの練習が無料で出来、どのような企業が見てるかをチェック出来るので、より本番に近い緊張感で自己PR作成が出来ます。
メリット3:高収入の企業も参加している
参加企業は後述しますが、OfferBOXでは平均年収が1000万を超える企業も参加しています。
例:富士フイルム、キリンホールディングス株式会社
高収入を目指しているのであれば、登録して高収入企業への内定率を上げましょう。
メリット4:内定が決まるとお祝い金が貰える
OfferBOXを通して内定をもらえると1万円のお祝い金が貰えます。
内定が決まった後、その1万円で仕事に関する本を購入するなどをすると入社後にかなり役立ちます。
ここまでまとめると、以下の4つがOfferBOXを使うメリットです。
・効率的な就活で有利に進められる
・高収入企業からのスカウトがある
・お祝い金もらえる
いつの時期から就活生はOfferBOXを使うべき?
就活生は時期によってやらなければいけない事が増えてきますね。
時期によってはスカウトサイトを見る余裕もなくなるほど忙しくなります。
特に面接やインターンの時期は慣れない事の連続で精神的、体力的にも疲弊してしまいます。
その様な状態でスカウトサイトの対応もこなせる学生は少ないです。
早くて大学3年の5月には登録しておくと、サイトの扱いにも慣れてくるので有利に就活を進めることが出来ます。
6月からOfferBOXでは夏のインターンに向けてオファーをしているので、インターンを考えている方はこの時期に登録しておくと良いです。
OfferBOXに毎日ログインしていると、優先的に表示してもらいやすくなります。
OfferBOXを利用できる余裕があるうちはログインを毎日しましょう。
実際にOfferBOXではどんな企業からスカウトが来る?
OfferBOXには大手と呼ばれる企業や、世間一般的に認知度の高い企業も数多く参加しています。
大手の企業も人事の方が選別して個別にメッセージを送っています。
そのため、スカウトやオファーをいただけるとかなり優位に就活を進める事が出来ます。
職業ジャンルごとに分けて、どのような企業が参加しているかを一部抜粋して紹介しますので参考にしてください。
【IT関係、インターネット業界】
•楽天株式会社:平均年収698万(有価証券報告書)
•株式会社サイバーエージェント:平均年収731万(有価証券報告書)
•株式会社DeNA:平均年収770万(有価証券報告書)
•株式会社ミクシィ:平均年収707万(有価証券報告書)
【機械、自動車、精密機械】
•パナソニック株式会社:平均年収779万(有価証券報告書)
•日産自動車株式会社:平均年収810万(有価証券報告書)
•住友工業株式会社:平均年収795万(有価証券報告書)
•フクダ電子株式会社:平均年収757万(有価証券報告書)
【食品、飲料】
•カゴメ株式会社:平均年収750万(有価証券報告書)
•ネスレ日本株式会社:平均年収役700万(求人情報及び口コミ調べ)
•森永乳業株式会社:平均年収725万(有価証券報告書)
•キリンホールディングス株式会社:平均年収1027万(有価証券報告書)
【化学、医薬、化粧品】
•資生堂:平均年収725万(有価証券報告書)
•ライオン:平均年収722万(有価証券報告書)
•ロート製薬:平均年収687万(有価証券報告書)
•富士フイルム:平均年収1029万(有価証券報告書)
【まとめ・口コミ】逆求人サイトを使うと就活に強くなり、内定獲得率があがる!
実際に利用している口コミと自分の体験を比較してもスカウトサイトを利用してる人は、していない人に比べるとかなり有利に就活を進められます。
理由は下記の3点です。
•早期から面接慣れ出来る
•ESや自己PR作成が洗練される
•優遇措置にてフローの省略をしてもらえる
詳細の理由は以下になります。
•早期から面接慣れ出来る
スカウトサイトに登録していると、かなり多く面接のオファーをいただけます。
本番の面接が1番の内定をもらうのに必要な練習になります。
なぜなら面接において余裕が生まれることにより、より良い面接が出来るようになるためです。
普通の就活だと場数を多く踏めないので、事前に逆求人サイトを利用するのはおすすめです。
•ESや自己PR作成が洗練される
スカウトサイトではプロフィールや自己PRなど、文章やスライド、動画を作成してオファーを待ちます。
また、どのような企業が閲覧しているかを検索結果やアクセスをグラフなどで見れます。
そのため、プロフィールや自己PRがどのように評価してもらえているかを可視化して見れます。
閲覧数やアクセスが増えるように編集を行なっていくとESや自己PR文が洗練されていきます。
ESや自己PR作成に自信がないのであれば是非活用してください。
•優遇措置にてフローが省略してもらえる
スカウトサイトでは企業がオファーした方に優遇措置を取ることがあります。
ESや一次面接の免除、説明会の省略などがあり、これらの時間にかかるストレスがなくなるだけでかなり余裕が生まれます。
余裕生まれるとパフォーマンスの向上に繋がるので良い面接が出来ます。
様々な観点から見てもスカウトサイトのコストパフォーマンスは非常に高いので、おすすめです。