選考フロー/質問例

内定獲得の確率アップ!?新日鉄住金ソリューションズの選考フローや面接の質問対策【企業分析・研究】

どうも、元就活生のおぎつです。

僕が就活生の頃に、選考フローや質問例・その企業の面接対策の情報収集で様々なサイトに飛ぶのが大変でした。

正直、その苦労で時間が取られるのはもったいなかったです

ということで、選考フローから実際の内定者などの面接の質問例・対策などをこのサイトだけで見られるように様々な有名サイトから情報を収集してきました!

では早速、新日鉄住金ソリューションズの業界研究から見ていきましょう。

IT業界には新日鉄住金ソリューションズの他にNTTデータ、日立製作所、日本マイクロソフト、日本IBM等があります。

IT業界は一般的に景気の動向に左右される側面がありますが、近年の国内景気は緩やかながら回復基調にあります。

リーマンショックや東日本大震災、景気の低迷などで長らくIT投資を先送りしていた企業が投資を再開する動きが見え始めました。

近年の動向としましては、データをインターネット上で管理するクラウドコンピューティング(クラウド)や大量のデータを分析して傾向を把握するビッグデータの活用に注目が集まっています。

また今開発中の新技術「AI(人工知能)」が発明されれば市場は急激に拡大する可能性があります。

新日鉄住金ソリューションズは業界内では中堅上位に位置付けています。

強みとしては、鉄鋼業界で国内1位のシェアを誇る新日鐵住金を親会社の持っていることです。

親会社向けに複雑な鉄鋼製造プロセスを支える生産管理システムの保守を一手に担っており、その活動領域は海外の支店の保守にも広がっています。

就活にするにあたってこれらの動向は見逃してはいけません。

次に新日鉄住金ソリューションズの採用データを見ていきましょう。

募集人数

101~200名

基本給

■総合職
修士了 月給 241,000円
大学卒 月給 213,000円

■一般事務職
大学卒 月給 196,600 円
短大卒 月給 191,400 円

※2017年度実績。

※東京地区勤務の場合上記に加え都市手当10,000円
※大阪・名古屋地区勤務の場合上記に加え都市手当5,000円

昇給・賞与

昇給年1回(1月)
賞与年2回(6月、12月)

休日休暇

休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始、創立記念日など
    ※ 年間休日123 日
休暇:年次有給休暇(初年度20日、9日間の連続休暇取得奨励制度あり)、福祉休暇(育児、家族の看護・介護目的等に利用可)、結婚休暇、出産休暇、配偶者出産休暇など


【内定者・元就活生の体験談】新日鉄住金ソリューションズの選考フロー・質問例

実際に面接を受けた就活生や内定者の体験談から質問例や選考フローをまとめたのがこちらになります。

【選考フロー】
ES→セミナー→筆記→複数面接→内定

【エントリーシート】 時期:3月から
(形式) ナビサイト(リクナビなど)、若しくは採用ホームページから記入

(内容)
【ES】
・課外活動について(役職なども)、学生時代力を入れたこと、志望動機、自己PR。選考が進むと、紙の履歴書の提出を求められます。

【セミナー】
・筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった
・人事の方から会社についての説明があり、その後、マーク式の筆記試験がありました。

【筆記試験】
・マークシート/作文
・数学、算数/国語、漢字/性格テスト
・オリジナルと思われます。難易度は低め

【面接】
・3回行った

・最初の2回はジョブマッチング。詳しい話を聞くことができる

・面接。内容は、エントリーシートに書いた内容からの質問、IT企業の中でなぜこの会社を志望するのか、入社して何をしたいか、逆質問

・面接前に作文の提出を求められる

・雰囲気は和やか

【内定】
・電話で合否の連絡が来る
・すこしはまってくれるがあまり待ってくれない気がする。第一志望といわないとだめ

【内定者・元就活生の体験談】新日鉄住金ソリューションズの選考の良かった点・悪かった点

【良かった点】
・1対1で長い時間を取って面接がなされた点
・ジョブマッチング、という形にしているだけあって、非常に和やかな雰囲気だった
・面接ごとのフィードバックが非常に丁寧だった

【悪かった点】
・フィードバックを2週間以内に教えるといいつつ3週間してもこなかった
・選考が他社と比較しても不透明であった。
・他の企業と比べ面接ごとの結果通知が非常に遅い