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1週間で逆転できる!いまだに内定をもらえない就活生がやるべき3つの方法を紹介

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どうも、元就活生のおぎつです。

周りでは内定を持っている就活生が多い中で、自分だけまだ内定を持っていないだけで不安になりますよね。

就活を体験した人からすると、就活は10社受けたら3社の内定を貰えたら優秀な学生です。

逆に言うと、優秀な学生でさえ10社受けたら7社は落ちてしまいます。
(詳しいことは以下の記事で紹介しています(→就活でテストや面接を受けて平均何社落ちるのか?元就活生が考察したよ))

こんな内定を貰える数が少ない中で、就活をしていたら不安になってしまいます。

さらに内定を持っていないままだと尚更不安になりますよね。

そして、一番危ないのが内定を貰えないという不安からの負のループです。

この内定を持っていない負のループは以下のようになります。

・内定がない不安から面接の時にプレッシャーで余計に緊張する

・面接の時に表情が暗くなったり余裕がなさそうに見える

・そのせいで最終面接より前で落ちる

・落ちたことによりさらにまたプレッシャーが強くなる

・私生活でも全体的に憂鬱になる

内定を持っていないというプレッシャーは主に面接に影響が出てきます。

実際に僕も内定を持っていないことによる負のループに入って内定がもらえない状態でした。

それでも色々な方法を試すことにより、ベストな方法を見つけて内定をやっともらえることができました。

そして内定を1社でも貰えると、心に余裕が出て次々に内定を貰えるようになりました。

ここでは僕が落ちる原因に特化して試した方法を3つ紹介していきます。

この方法を読む前に意識してほしい点とは?

この方法はSPIなどのテスト・ESや面接など落ちやすい分野に特化した解決方法を紹介しています。

しかし、解決策は似ています。

つまりこれから紹介する方法は、自分の就活で苦手な分野へ活用しないと効果がありません。

自分がどうやって使いこなすかを意識しながら読んでみましょう。

内定を貰えない原因の大半は面接!たった1週間で抜け出せる方法を紹介するよ

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負のループでも紹介したように、内定を持っていないと不安になって面接に一番影響が出ます。

そのため、2次面接で落ちてなかなか最終面接まで行けない就活生が多く見受けられます。

このプレッシャーに打ち勝つには方法は1つしかありません。

それは面接の数をこなすことです。

よく意識の高そうな就活生がいろんな企業から内定をもらっている理由は、早く就活を始めて早くに面接慣れしているからです。

そのため3月から普通に就活を始めた学生と比較すると、余裕があったり面接のコツをつかんでいるため受かりやすいのです。

実際に僕の場合は、面接に緊張しまくって面接官に指摘されますし、落ちてばっかりでした。

そして落ちまくっていると自然と暗くなってしまったり、余裕がなくなってしまい負のループにはまっていました。

それを克服するために実際に活用したのは、これらの逆求人サイトたちでした。

テスト対策の時にも言いましたが、逆求人とはサイトの中で企業側が学生のESを見てスカウトする形式のことを言います。

サイト管理者の僕の周りでも、有名な逆求人サイトはほとんどの人は登録して使っていました。

内定を貰えた要因の中でも、面接慣れできた逆求人サイトは大きい存在でした。

これらのサイトでESを登録するだけなので、どんどん活用することをおすすめします。

ただし、逆求人サイトはオファーが来てから特別な説明会→面接なので、短期間ですぐにでも数をこなしたい、時間がない就活生には対人型の無料就活エージェントを使うことをおすすめします。

対人型の就活エージェントで大手で無料なのは、就活エージェント『neo』です。

※もしどんな企業がオファーするのか気になる就活生はこちらの記事を見てみてください。

意外な企業や大手、高年収な企業などのオファー体験についてを少し載せています。

元就活生が低学歴から大手企業に内定を貰った3つの方法と体験談をまとめてみた

内定を持っていない+テストが苦手な就活生に短期間で解決する方法

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もし自分の受けている企業の中で、3割がテスト系で落ちてしまう就活生は今から紹介する方法をおすすめします。

※逆に1割程度しかテストで落ちない就活生は読み飛ばして大丈夫です。

その方法とは、テストを実施しない企業を受けることです。

『そんな企業どうやって見つければいいの?ほとんどがテストをやってるじゃん!』という声が普通ですよね。

しかし、テストを受けないで面接に行く方法はあります。

それが逆求人サイトになります。

逆求人とは、サイトの中で企業側が学生のESを見てスカウトする形式のことを言います。

就活生の中でよく知られているのが、次世代の就活サービス【digmee】
キミスカですね。

これらに登録することによって、企業側がESを見て『この学生は良さそう!』と思ったらオファーが来ます。

そのオファーを受けることによって、特別な少人数説明会からテストはパスしてすぐに面接に行くことができます。

SPIなどのテストが苦手だったり、猛勉強する時間がない就活生にはこのように活用することがおすすめです。

ESは最も内定が貰えないことに気づきづらい原因!?解決する方法を紹介するよ

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ESは面接の時に使われるということもあって、大事な部分になります。

もし面接を受ける数が少ないくらいESを提出して落ちてしまったら、見つめなおす必要があります。

じゃあどうやってESを修正すればいいのか?

それは定番になりますが、人に見てもらうことです。

そして注意してほしいのが、見てもらう人ですね。

以下の人はNGになります。

・親世代

・大学に属している就活サポートの人

・就活中の友達

NGな理由としては、最近の就活を身近に体験していないからです。
※就活中の友達に関しては、何が良いのか答えがまだ見つかっていない可能性が高いからです。

やはり人事は毎年就活生を見ているので、ESも傾向が似ています。

ということは受からせる就活生のESも似通っているということです。

それなのに最近就活を体験していない古い情報を持った人たちにアドバイスを求めると、明らかに違う方向性のアドバイスをする可能性が高いのでおすすめできません。

逆にOKな人は、就活に近い人です。

例えば、先輩・リクルート系の人・人事・就活サポートの若い方(※)です。
※就活サポートなどでも有料塾などはお金が無駄なのでやめましょう

ここで活用していたものは以下の2つです。

・ネットではない対人型の逆求人サポート 就活エージェント『neo』

・OBOGを探すサイト ビズリーチ・キャンパス

対人型の逆求人サポートは無料でいいですし、毎年就活生を見てきている実績もあるため、ESに関して良いアドバイスを貰えます。

対人ということで、東京/名古屋/大阪/京都/仙台/福岡の6拠点と限られてしまうこと、人気があって時間空いてない可能性があることがデメリットになります。

近くに就活エージェントがあるなら、無料なのでどんどんESを見てもらうことに活用してみることをおすすめします。

年間15万人の就活生が利用してる就活エージェント『neo』

そしてもう1つは、OBOGを探してくれるサイトになります。

これは見つかるかは自分の大学の先輩次第なので、少し運もありますが出会えたら就活で大いに役に立ちます。

ビズリーチ・キャンパス